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液化石油ガス用電気式ダイヤフラム式圧力計/ 気密・漏えい試験用(リークテスター) 品番 WP-SPL2 |
【詳細表示】 |
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商品番号 | WP-SPL2 |
価 格 |
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気密・漏えい試験用(リークテスター) ●温度変化による圧力への影響を自動判定します 今までの検査では、検査中に温度が1度下がれば圧力も0.36kpa下がり、圧力低下が温度変化によるものなのか、漏えいによるものなのか判断に迷っていました。ガスリークテスターでは、検査前後の大気圧状態の圧力変動を計測することにより、高い確率で温度変化による圧力への影響を機械が自動判定! ●配管の容量を自動計算します。 壁の中や土中にある配管容量を確実に計算するのは至難のワザ。高性能のポンプにより自動加圧し、加圧と同時に検査対象となる配管設備の容量を自動計算、容量に合った検査時間へ自動設定します。 |
WP-SPL2 定価 ¥140,000- 価格 ¥124,400- |
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■特長 ●温度による圧力への影響を自動的に補正し、漏えいがある場合のみ推定リーク量のレベルメーターが点灯します。 ●法規に基づき配管容量を自動計算します。 内臓された高性能ポンプにより自動加圧し、規定圧力までの到達時間で容量を計算します。 ●漏えい試験・気密試験、調整器の検査結果は全て(25個分)登録でき、その結果はパソコンデータへ転送し保管可能です。 ●調整器の計測に対応。 ●液晶画面における自動検査ナビゲーションシステムで簡単操作。 ●更に詳しく検査するプロモード ●グラフ表示、数値表示の切替え方式採用 ●充電式、夜間でも使用可能なバックライト付 ●カレンダー機能、耳にやさしい電子音 ●別売の小型プリンターにより、その場でプリントアウト |
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■機能 @自動計測 一連の流れに沿って、漏えい試験、調整器の計測を行う機能です。 A手動計測 ●気密試験 2連球加圧アタッチメントをセットし8.4〜10kPaに手動で加圧して検査します。 (3.0kPaまでは配管容量計測の為に内臓ポンプで自動加圧します。) ●漏えい試験 のみ行います。 ●漏えい試験プロモード 漏えい試験で異常がみられた際、より高い精度で漏えい試験を行う為の独自の方式です。 漏えい計測時間が2分間となります。 ●調整器の計測 計測のみを単独に行えます。 ●手動設定計測 最高5.4kPaまでの加圧値と最大1時間59分までの測定時間を任意に設定し、漏えい状況を測定出来ます。(2連球加圧アタッチメントを使えば10kPaまで加圧して計測することも可能) 従来のデジタル式圧力計や自記圧計と同様な計測が可能です。 *ただし温度補正はいたしません。 ●配管容量の計測 配管容量の推定に必要な計測のみ行えます。約27gの配管容量まで測定出来ます。 ●現在の圧力計測 大気圧ゼロ点調整を行った後接続し、配管内の現在の圧力値を表示します。 B登録の一覧 登録した顧客の計測結果情報(最大25個分)の表示、計測結果の印刷(別売の専用プリンタ使用時)、計測結果の削除、パソコンへのデータ転送を行います。 C機器の設定 ●試験条件設定(以下の設定が可能) ・漏えい試験時の加圧値を3.6〜5.4kPaの範囲で任意の圧力に設定可能。 ・漏えい試験を配管容量に関係なく全て5分計測とする「短縮」モードへの設定。 ・調整器計測を省令補完基準に基づいた2通りの方法から選択可能。 ・気密試験を配管容量に関係なく全て5分計測とする「短縮」モードへの設定。 ●機器のゼロ点 機器のゼロ点補正を行います。山間部などでは環境の変化で大気圧に違いが出ることもありますので、その際に設定します。 ●圧力校正 出荷段階で校正してありますが、6ヶ月毎にマノメーターと比較を行い機器の校正を行って下さい。 ●カレンダー設定 D機器の状態 日付、6ヶ月毎の点検予定日、電池残量を表示します。 |
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▲気密・漏えい試験の時・・・ ●夕方気温が下がりそれに合わせて測定圧力も下がる為、気密・漏えい試験の判定が難しい。 ●午前中など、気温は上昇しているように感じるが、測定圧力は上がらない。濡れているかもしれない。 それは、物理的な現象として温度が1℃変われば圧力も0.36kPa変わるからです。 あと、こんな点でも・・・
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▲従来の検査で圧力低下があれば温度が漏えいか判断に迷った結果・・・ ●再検査 ●後日、再検査 ●経験や勘で判断する という 方法がとられています。 しかし、危険物なのに、このような方法でよいのだろうか?
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■サンプル
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■仕様
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