第二世代暗視スコープ/品番 M138GER |
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商品番号 |
M138GER |
価 格
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肉眼では確認が不可能な暗闇を映し出す暗視スコープは軍事仕様の性能を満たすことを基準に非常に高いレベルでの暗視回路の開発がなされ、世界的に希少な技術が注入された機器です。
ワイドスクリーン上に映し出す大光増倍管を搭載した、高解像度第二世代暗視スコープで、90o、F1.2の明るいレンズシステムを採用し、エンジン部分である大光増倍管により65000倍もの増幅を取り込んだ光量にかけ、鮮明画像を作り出します。 スクリーンは両眼一体型のワイドスクリーンなため、目が疲れず長時間使用しても負担が少なく、目標物の観察も容易です。
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M138GER
定価 \348,000-
特価 \295,000- |
■特長
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●ワイドスクリーンを採用した画期的な造形システム。
●高解像度、第二世代増倍管を採用。※取り込んだ光量を65000倍増幅
●90o、F1.2の明るいレンズ。望遠倍率4.5倍。
●三脚に取り付け長時間暗視ができる。
●目を近付けるだけでスイッチが作動する、オートセンサー内蔵。
●完全な暗闇で威力を発揮するイルミネーター(有効距離90m)を内蔵。
●最大350m先の目標物まで暗視識別が可能。
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@M138GER本体
Aユニバーサル・カメラ・アダプタ
B35oカメラ
Cビデオカメラ |
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■主な用途
●夜間警備や施設内警備
●防犯
●海運港湾
●災害救助
●建設現場
●トンネル内作業 |
●各種調査
●点検作業
●夜間の報道取材
●ナビゲーション
●夜釣り
●漁業 |
●生産管理現場
●物流
●水面観察
●動物の生態観察
●アウトドア全般 |
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■暗視スコープの仕組み
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@対物レンズ
A電力供給部
B暗視増倍管
C赤外線照射装置(イルミネーター)
D蛍光スクリーン
E接眼レンズ |
暗闇の中に存在する微量な光(光量子)が対物レンズによって集められ増倍管に取り込まれます。増倍管の内部で集められた光量子エネルギーに電気的な刺激を与え電子に変換します。変換された電子は増倍管内部の電界フィールド越しに加速されて、蛍光スクリーンに映し出され可視画像を作ります。
●赤外線照射装置(イルミネーター)
暗視システムの画像の鮮明度は周辺光量によって左右されます。通常、暗視システムは光の少なからず有る状況下では非常に役立ちますが、言い換えれば増幅する光が無い完全な暗闇では有効な画像を提供できません。しかし当器には標準でイルミネーター(有効距離約90m)が内蔵されており、完全な暗所でも造影能力を有効的に高めることができます。
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■世代について
暗視システムの心臓とも言える暗視増倍管には第一、二、三世代があります。
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●第一世代
現在、民生化されている暗視スコープの中で最も一般的なタイプと言えます。
比較的求めやすい価格で一般的なアウトドア観察やホームセキュリティ等に使用できます。粒子が粗く歪みを有する画像なので詳細な暗視には不向きです。 |
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●第二世代
現在、入手可能な暗視スコープの中で最も高解像度の暗視が可能なタイプ。
生態観察、防犯や警備、施設内での確認作業など業務使用に向きます。
第二世代の場合、光量子を電子へ変換する際、搭載のマイクロ・チャンネル回路により、格段に密度の高い電子を生み出すことが可能なため、第一世代に比較しコントラストのはっきりとした画像を造り出すことができます。 |
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●第三世代
化学物質ガリウムを増倍管内で使用することにより明るいシャープな暗視を可能にしています。増倍管の耐久性も図られて設計されており、極めて光量の少ない条件下での使用を前提に開発されている。米国軍などが現在このタイプを採用しており、輸出入には使用者登録が必要となります。 |
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■仕様
品番 |
M138GER |
寸法 |
375×100×112o |
重量 |
1.8kg |
増倍管世代 |
高解像度・第二世代 |
増幅倍率 |
65000倍 |
望遠倍率 |
4.5倍 |
レンズ |
90o、F1.2 |
暗視識別可能距離 |
350m |
暗視観察可能距離 |
250m |
電源 |
3Vリチウム電池CR123A-2本 |
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