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●特長
※視野方向
煩わしい光学アダプターの交換をする事なく、手元レバーの操作で直視、側視の視野方向を簡単に切換えでき、ロ
スタイムなしで幅広い観察ができます。
※操作性
アングルノブを操作することで、簡単にスコープ先端を上下各120°、左右各100°曲げることができます。複雑な
内部構造の観察に優れ、速やかに観察点に到達できます。
※観察性
固定焦点方式を採用し、近接から遠方までクリアーな画像で観察でき、目的箇所を簡単に探し出すことができま
す。照明を直視、側視それぞれに独立させ、配光に優れた照明で、直、側切換えても安定した観察ができます。
●用途
SFB-PVⅡシリーズは優れた機能により、広範囲なニーズにお応え致します。
※吸・排水管およびバルブの検査
※各種プラント配管
※熱交換器
※自動車、船舶、航空機用エンジン、構築物の検査等の各種非破壊検査に優れた性能を発揮します。
●内視鏡像 参考写真
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直視像
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側視像
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| 参考写真はラセン管内部を観察したものです。左の写真は直視で観察中、指標の下に欠陥(傷口)を発見したものです。この状態で側視に切換えると、右の写真のように傷口を鮮明に捉えます。 |
●構造的特長
直視も側視も即変換！
先端に組み込まれた光学ユニットが、手元レバーの操作で直視、側視と遠隔操作で切換わります。この視野方向
可変構造で、検査中に目的箇所を見失うことなく確実に画像を捉えることができます。
| 品番 |
SFB8-1000PVⅡ |
SFB8-1500PVⅡ |
SFB8-2000PVⅡ |
| 全長 |
1240mm |
1740mm |
2240mm |
| 有効長 |
1000mm |
1500mm |
2000mm |
| 価格 |
廃番 |
廃番 |
廃番 |
| 外径 |
φ8mm
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| 外装 |
ステンレスメッシュ又はウレタンチューブ
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| 視野方向 |
直視・側視切換方式
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| 視野角 |
直視50°・側視50℃
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| アングル角度 |
上下120°・左右100°
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| 焦点方式 |
固定焦点
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| 観察深度 |
直視9mm～∞・側視9mm～∞
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| 照明方式 |
ライトガイド
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| 使用気圧 |
700hpa～1060hpa/空気中
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| 使用温度 |
-10～80℃
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| 防油・防水 |
マシン油、軽油、水中（挿入部）
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※長尺タイプの特別注文品にも応じます。
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