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マイナスイオン測定器/品番AKS-103DR |
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商品番号 | AKS-103DR |
価 格 |
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販売中止です エアフロー装置などを使用し空気を強制流入させる方式ではなく、より自然に近い状態のまま空気中のイオン数を測定できます。 また測定範囲は、自然界にあって有用とされる範囲の測定域に設定しました。 |
品番 AKS-103DR マイナスイオン測定器 販売中止です |
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■はじめに
1.電源スイッチEを一度押しする。 2.ウォームアップのために4秒間待ちます(この間他のボタンは操作できない状態になります。) 3.必要に応じてゼロ点調整を行う 4.本体裏側のセンサー(十字型の金属プレート)@を測定対象に向ける。このとき測定対象からの距離は5cm以内を基本距離としてください。 5.目的に応じてMODE1ボタンF、MODE2ボタンGを押して測定を開始します。マイナスイオンが出ているかを測定するにはどちらのモードも使用できます。 どれくらい出ているかを調べるにはMODE1で最大値測定(ピーク・ホールド機能)を使用してください。 プラスイオンを調べるにはMODE2をご使用ください。 6.繰り返して測定するにはそれぞれのボタンを再度押してください。前回の測定値の表示がいったんクリアされて「000」が表示された後すぐに測定が開始されます。 ■ゼロ点調整 プラスあるいはマイナスのイオンが多く存在している環境下で何かの測定を行う場合、測定結果に誤差が生じやすくなります。そのような環境下では便宜上、環境値(例えば+20)=ゼロに設定して測定を行いますとその環境下における測定値の変化を捉えやすくなります。 測定対象物を何もおいていないのに、液晶表示が「000」にならないで不安定な場合などに行ってください。 1.MODE1ボタンFを3秒以上長押ししてください。LEDランプCの点灯時間が長い点滅に変わり、液晶表示が「---」 になります。 2.自動的に0点設定が行われ、ブザー音が2度鳴り終了します。そのとき液晶表示は「000」になります。 3.MODE1、MODE2の両方の機能でともに0点設定が完了します。 4.「000」表示の後に、ゼロ調整直前に測定された数値が再び表示され、MODE1測定を続行します。 ※なお、測定を終了し、いったん電源を切るとこの設定はキャンセルされて出荷時設定の状態に戻ります。 ■数値の目安 液晶表示に表示される数値は1立方センチメートルあたり、10個のイオンが存在することを表しています。 例:液晶表示が「-005」の場合マイナスイオンが50ions/cm3、表示が「+103」は1030ions/cm3を表します。 これらの数値と実生活の環境との相関はおおむね以下のようになります。
■使用上の注意 ●測定前に人体の静電気を除去するために、水道の蛇口やアースに触ってください。 ●ご使用、保管にあたっては水濡れ等無いようにお気をつけください。また、装置を高所から落したりすると故障や破損の原因となりますので取り扱いにご注意ください。 ●本体の汚れを拭き取る場合は、必ず電源を切ってからおこなってください。 ●電池は006P(9V)を使用し、プラスとマイナスを確認して接続してください。 ●液晶表示部に強い圧力をかけないでください。 ●測定するセンサー板は指で直接触らないでください。錆などの原因になります。 ●本装置は分解しないでください ●回路や電池スナップをショートさせないでください。 ●各ボタンを押したままにしないでください。 ●イオン測定以外には使用しないでください。 ●画面左上に電池マークが表示されましたら早めに電池を新品と交換してください。また、1週間以上ご使用にならない場合は、電池を取り外してください。 ●電磁気の影響のある地域では、正確な測定ができませんのでご注意ください。 |