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データロガー内蔵超音波厚さ計/品番 UDM-570DL | 【詳細情報】 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
商品番号 | UDM-750DL | 価格 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
●豊富な実績で最適なシステムを搭載 ●データロガー内蔵です。 |
データロガー内蔵超音波厚さ計 品番 UDM-570DL 価格 ¥410,000- |
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■超音波について 人間の耳に聞こえる音の周波数範囲は、およそ20Hz〜20KHz位で、それより高い周波数の音波を 超音波と呼んでいます。一般の超音波探傷機器では1MHz〜20MHzの範囲で、標準的には5MHz が多く用いられています。 自然界において、コウモリやイルカが障害物にぶつかることなく行動できるのは、これらの動物が超音波 を発生し、その反射波を識別しているからだということが知られています。また登山やハイキングにおいて 山彦の経験をお持ちのことと思いますが、この山彦の時間から対面する山並みまでの、おおよその距離を 推定することが出来ます。 超音波測定検査機器は、これらの原理を応用したもので、超音波の往復する時間を距離に換算して 数値又はメーターで表示したものが超音波厚さ計であり、表示器(ブラウン管等)を用いて横軸に距離、 縦軸に反射波の強さを表示したのが超音波探傷器です。 ■特長 ●測定条件のセットが簡単 マイクロプロセッサーを内蔵しており、操作もタッチキーを押すだけで測定条件のセットが簡単にできます。被測定物の音速設定および厚さ計のキャリブレーションが10キーで行う事が出来ます。 またパソコン上で作成した測定マップを本体に転送可能です。(UDM-DLシリーズのみ) ●データ処理 付属データ処理ソフトは、UDM-DLシリーズとパソコンとのデータ交換が容易に行えます。また、本体に記録されたデータはテキストファイルとしてパソコン上に読みだされますので、市販の表計算ソフトの利用が可能です。 ●最大6400点のデータ収録が可能 データロガーを内蔵していますので、手書き作業が不要となってい一人で測定と記録ができ、さらにデータ整理もパソコンで出来ますので合理化に役立ちます。 ●エディット機能の充実 エディット機能を備えていますので、その場でのデータ確認や入力間違い時の修正が可能です。 ●作業性を考えた交互測定が可能 機能を選択すると順方向、逆方向の交互測定が出来ます。タンクなどの大型測定物の測定には大変能率よい作業が出来ます。(入力されたデータは、順方向に整理されて記録されます。) ●標準探触子で0.7mmから 鋼鉄材であれば標準探触子1個で0.7mm〜250mmまでの幅広い厚さ測定が出来ます。また、探触子に使用しているディレイラインは特殊樹脂を採用しておりますので、摩耗が少なく長持ちします。 ●感度切換が可能 鋳鉄や特殊樹脂など内部粒子の粗い物の厚さ測定の場合、感度を基準感度から数dBダウンさせることにより、安定した測定をする事が可能です。 ●オプション機能 基準値として任意の値を設定し、その設定値との差を表示させることが可能です。 ■用途 (1)保守検査として(液体などの内容物が入っていても測定可能) ●タンク・圧力容器・ボイラーの厚さ測定 ●パイプラインの保守・点検 ●仮設用パイプの厚さ測定 ●その他類似品 (2)製品の検査など、品質管理として ●板材の厚さ測定および二枚割れの検査 ●バルブ・成形品の厚さ測定 ●機械加工部品の寸法検査 ●鋳鍛鋼品の品質管理 ●その他類似品 (3)接着および接合状態の検査として ●軸受メタル、クラッド材の接着状態 ●板の重ね溶接部捕接合状態 ●その他類似品 (4)その他 ●厚銅板のラミネーション検査 ●パイプの偏肉検査 ●音速測定による材料の判別 ■標準付属品
■仕様
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腐食部超音波厚さ計/品番 UDM-580/UDM-580DL | 【詳細情報】 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
商品番号 | UDM-580/UDM-580DL | 価格 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
●豊富な実績で最適なシステムを搭載 ●UDM-580DLはデータロガー内蔵ですので、6400点までのデータ収録が可能です。データロガーを必要としない方へは測定機能のみを備えたUDM-580をお勧めします。 |
データロガー内蔵超音波厚さ計 品番 UDM-580シリーズ 価格は下記をご覧ください。 |
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■超音波について 人間の耳に聞こえる音の周波数範囲は、およそ20Hz〜20KHz位で、それより高い周波数の音波を 超音波と呼んでいます。一般の超音波探傷機器では1MHz〜20MHzの範囲で、標準的には5MHz が多く用いられています。 自然界において、コウモリやイルカが障害物にぶつかることなく行動できるのは、これらの動物が超音波 を発生し、その反射波を識別しているからだということが知られています。また登山やハイキングにおいて 山彦の経験をお持ちのことと思いますが、この山彦の時間から対面する山並みまでの、おおよその距離を 推定することが出来ます。 超音波測定検査機器は、これらの原理を応用したもので、超音波の往復する時間を距離に換算して 数値又はメーターで表示したものが超音波厚さ計であり、表示器(ブラウン管等)を用いて横軸に距離、 縦軸に反射波の強さを表示したのが超音波探傷器です。 ■特長 <UDM-580/580DL共通> ●各種コーティングの上から厚さ測定がOK エポキシ、FRP、タールエキポシ、硝子フレークなどのコーティングの上から厚さ測定が出来ます。 ●測定条件のセットが簡単 マイクロプロセッサーを内蔵しており、操作もタッチキーを押すだけで測定条件のセットが簡単にできます。被測定物の音速設定および厚さ計のキャリブレーションが10キーで行う事が出来ます。 またパソコン上で作成した測定マップを本体に転送可能です。(UDM-580DL) ●大型の液晶表示でバックライト付き エレクトロルミネッセンス(EL)による背面照明を採用しておりますので、特にタンク内の測定など暗いところでの測定にも目が疲れません。 <UDM-580DL> ●データ処理 付属データ処理ソフトは、UDM-DLシリーズとパソコンとのデータ交換が容易に行えます。また、本体に記録されたデータはテキストファイルとしてパソコン上に読みだされますので、市販の表計算ソフトの利用が可能です。 ●最大6400点のデータ収録が可能 データロガーを内蔵していますので、手書き作業が不要となってい一人で測定と記録ができ、さらにデータ整理もパソコンで出来ますので合理化に役立ちます。 ●エディット機能の充実 エディット機能を備えていますので、その場でのデータ確認や入力間違い時の修正が可能です。 ●作業性を考えた交互測定が可能 機能を選択すると順方向、逆方向の交互測定が出来ます。タンクなどの大型測定物の測定には大変能率よい作業が出来ます。(入力されたデータは、順方向に整理されて記録されます。) ■用途 石油製品や外貯蔵タンク床板、高圧容器、パイプ(φ50mm以上)、船体、タンクローリ、建設機械、橋梁など防錆塗装膜付または、塗膜無の肉厚測定。 また、音速を変えることによりステンレス、銅、黄銅、アルミ材などの測定も可能です。
■標準付属品
■仕様
●UDM-580DL仕様・性能
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FRP/ゴム用超音波厚さ計/品番 UDM-1100 | 【詳細情報】 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
商品番号 | UDM-1100 | 価格 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
近年、FRP、ゴム、特殊樹脂などの用途の広がりは目覚ましく、それに伴い非破壊検査による材料、製品の計測検査および品質管理、保証の必要性がますます要求されています。UDM-1100はそれらのご要望にお応えするべく開発された、樹脂専用のポケットタイプ超音波厚さ計です。 FRPのように積層部から反射するノイズエコーがある場合でも、特殊な探触子と信号処理によって表面から裏面までを確実に計測して厚さを表示します。 |
FRP/ゴム用超音波厚さ計 品番 UDM-1100 価格 ¥530,700- |
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■超音波について 人間の耳に聞こえる音の周波数範囲は、およそ20Hz〜20KHz位で、それより高い周波数の音波を 超音波と呼んでいます。一般の超音波探傷機器では1MHz〜20MHzの範囲で、標準的には5MHz が多く用いられています。 自然界において、コウモリやイルカが障害物にぶつかることなく行動できるのは、これらの動物が超音波 を発生し、その反射波を識別しているからだということが知られています。また登山やハイキングにおいて 山彦の経験をお持ちのことと思いますが、この山彦の時間から対面する山並みまでの、おおよその距離を 推定することが出来ます。 超音波測定検査機器は、これらの原理を応用したもので、超音波の往復する時間を距離に換算して 数値又はメーターで表示したものが超音波厚さ計であり、表示器(ブラウン管等)を用いて横軸に距離、 縦軸に反射波の強さを表示したのが超音波探傷器です。 ■特長 ●測定はワンタッチ:片側から厚さが測れます。 ●簡単な操作で専門知識、熟練は要りません。 ●安定した表示:μcpu内蔵で一段と性能アップ。 ●暗いところでも見やすい表示:大型液晶、ELバックライト付き。 ●小型軽量:本体わずか290gのポケットサイズ。 ■用途 ●厚さ測定に FRP製の船体・航空機、自動車部品・貯蔵タンク・浄化槽・煙突・パイプ・およびコンベアーベルト・タイヤ等のゴム製品 その他合成樹脂製品の厚さ測定に。 ●探傷および品質管理に 内部剥離及び我を生じている場合には上層部のみの厚さが表示されます。 音速測定による製品の材質管理や判別が出来ます。 ■標準付属品
■仕様
※材質によって測定範囲は多少異なる事があります。 |