測定方式 |
光屈折臨界角検出方式 |
グラフィック表示 |
規格の上限・下限値を設定すると、測定値表示の際に測定値が規格に入っているかの目安をグラフィックに表示します。 |
恒温機能 |
サーモモジュール内蔵 |
ユーザースケール |
屈折率と濃度を3ポイント入力すると、測定値表示の際に測定値が規格に入っているかの目安をグラフィック表示します。 |
測定項目 |
屈折率、Brix(自動温度補正)、ユーザースケール(30種類まで登録可能です。) |
履歴機能 |
過去30回前までの測定値を表示します。プリンター出力も可能です。 |
測定範囲 |
屈折率(nD)1.32700〜1.580000
Brix 0.00〜95.00% |
ゼロ合わせ |
蒸留水によるゼロ合わせ |
最小表示 |
屈折率(nD)0.00001
Brix 0.01%
温度 0.01℃ |
目盛合わせ |
屈折率またはBrixを測定して精度範囲内で表示値を動かすことが可能です。 |
測定精度 |
屈折率(nD)±0.00004
Brix ±0.03%
(ショ糖にてMODE1の場合) |
出力 |
デジタルプリンターDP-62α
(別売りオプション)
パソコン用RS-232C入出力装備 |
測定MODE 1 |
恒温機能が作動。サンプルをプリズムに滴下してスタートキーを押すと設定温度に到達してから測定を自動的に開始 |
入力電源 |
AC100V〜240V 50/60Hz |
測定MODE 2 |
恒温機能が作動。サンプルをプリズムに滴下してスタートキーを押すと一定間隔で屈折率と温度を検出し、設定温度での値を推定して表示します。MODE1に比べると測定精度は低いが、測定時間は短くなります。 |
消費電力 |
85VA |
測定MODE 3 |
サンプルをプリズムに滴下してスタートキーを押すと同時に測定開始までの時間をマニュアルで遅らせることも可能です。恒温機能を作動させることも可能です。恒温機能を作動させるかも選択可能です |
光源 |
D線波長近似 |
測定温度 |
5.00〜60.00
(ただし、下限はマイナス10℃) |
材質 |
プリズム・・・人工サファイヤ
サンプルステージ・・SUS316 |
温度補正範囲 |
5.00℃〜60.00℃ |
サンプル量 |
0.1ml 以上 |
連続使用時間 |
アルカリ電池使用の場合連続8時間 |
環境条件 |
使用温度:5〜40℃
使用湿度:90%RH以下
標高(海抜)5000m以下で使用 |
温度表示精度 |
±0.05℃ |
サイズ(mm) |
W370×D260×H140 |
表示方式 |
液晶ドットディスプレイ(320×240ドット)バックライト付です。 |
重量 |
約8.2g |